マウスピース矯正|歯科保存の専門医が在籍する歯医者|新大久保礒田歯科医院

診療予約

  • TEL03-6279-3534
  • 診療時間 10:00-19:00 (月~金)10:00~17:00(土)
    休診日 木曜・日曜・祝日
    ※祝日がある週の木曜は診療いたします。

目立たないマウスピース矯正治療

  • TOP > 
  • 目立たないマウスピース矯正治療

目立たないマウスピース矯正で短期治療!Short-term treatment

マウスピース矯正を用いることで従来の矯正法よりも短期間かつ低コストで治療を受けて頂くことが可能になりました。
また従来のワイヤー矯正よりも目立ちにくく、矯正治療中であることが周囲に気づかれることも少ないです。
歯並びでお悩みの方はぜひ「無料の矯正相談」にお越しください。

歯並び(前歯)で印象は大きく変わります。

治療前

治療前

治療前

治療後

治療後

治療後

患者様情報 20代 男性
治療名称 矯正治療
費用 48.4万円(税込)(矯正44万円、リテーナー4.4万円)
治療期間 約8か月
患者様の主訴 前歯に隙間が空いていることが気になる
治療を行う上での注意点 一日最低20時間以上のマウスピースの装着
治療方法 インビザラインGO

※リスク・副作用:あと戻りのリスクがあります。

マウスピース矯正のメリット

治療後のイメージができる

口腔内スキャンを使うことで3Dの治療シュミレーションを作ることが可能です。
仕上がりの歯並びを治療前に見て頂けるので、治療のモチベーションUPにもつながります。

矯正装置が目立たない

ワイヤーを歯の表面につけることなく、透明のマウスピースを装着して矯正をおこなうので、矯正治療中であることが周りに気づかれにくいのが特徴です。

ワイヤー矯正
ワイヤー矯正

マウスピース矯正
マウスピース矯正

矯正治療の痛みが少ない

矯正治療の痛みが少ない

マウスピースは約10日毎に交換していきます。少しずつ動かしていくのでワイヤー矯正よりも痛みは少ないと言われています。

マウスピース矯正の流れ

STEP 1.無料相談

無料相談

  • i Teroシュミレーション(矯正シュミレーション)
  • 金額の提示
  • マウスピース矯正治療可否の判断

得意とする症例

  • ガタガタ(八重歯)
  • 出っ歯
  • すきっ歯

苦手とする症例

  • 過度な受け口
  • 下の前歯が見えない程のディープバイト
  • 欠損が多い方
STEP 2.虫歯のチェック
  • 虫歯がある場合には治療を行います。
  • レントゲン撮影
STEP 3.虫歯の治療終了
  • 資料採得(模型、写真、口腔内スキャン)
  • 石膏模型の作成(任意)
STEP 4.精密診断
  • 最終ゴール確認(仕上がり確認)
STEP 5.マウスピース到着

マウスピース到着

マウスピースの注文から2週間程度で到着します。
最初はマウスピースの着脱に苦戦することもありますが、スタッフが丁寧に対応いたします。
STEP 6.治療開始

治療開始

マウスピース矯正のスタートです!
毎日の装着を欠かさずに綺麗な歯並びを手に入れてください!

ワイヤー矯正の経験者
院長とスタッフの体験談

院長インタビュー

昔はワイヤー矯正が主流で、そのために抜歯するケースも多かったそうですね?

院長インタビュー

昔の歯列矯正といえば、ワイヤー矯正装置による治療が一般的で、他の選択肢はありませんでした。ですが、ワイヤー矯正を行うためには歯を動かすスペースの確保が必要で、健全な歯を抜いて処置することもあり拒絶感を持つ患者さんも多くいらっしゃいました。

最近注目されているマウスピース矯正は、治療のために抜歯するケースはほとんどありません。抜歯に抵抗があって矯正をあきらめた方にとって、選択肢が広がるのはよいことですね。

先生は、ワイヤー矯正中に激しい痛みがあったそうですね?

院長インタビュー

私がワイヤー矯正をしたとき、調整日から一週間ぐらいはうどんも咬み切れないほどの、なんとも言えない激しい痛みが続いたことを覚えています。一方で、マウスピース矯正について現在治療中の患者さんにお話をうかがうと、痛みはほとんど感じないとのことでした。

とはいえ、基本的にマウスピースをはめたままの生活になるのでお口の違和感はあるようです。「ダイエットにはなるけれど間食がしにくい」といったご意見もありました。

歯科衛生士インタビュー

ワイヤー矯正をした時には、色々な苦労をされたとか?

歯科衛生士インタビュー

中学生のときに、ワイヤー矯正をしました。始めてワイヤーを装着した瞬間、「オーッ」と驚くほどの痛みがあり、歯科医院からの帰り道が辛かったことを覚えています。その後の日常生活でも歯が筋肉痛になったような痛みがずっと続きました。

痛みでお肉や噛み応えのあるものが食べにくく、食べたいのに食べられない!そんな毎日にイライラしていましたね。
ワイヤーが引っ掛かって歯みがきもやりにくく、食べ物が挟まってしまうこともストレスでした。
またワイヤー矯正は、なんといっても見た目が気になりますよね。親からも「ワイヤーが見えるからあまり笑わない方がいい」と言われました。写真には残したくないので、修学旅行やプリクラなどは口を閉じてニコっとポーズをとっていましたね。いまだに、中学時代の友人に会うと「あの時はワイヤーを着けていたよね」と言われることもあります。やはりワイヤー矯正の見た目は、良くも悪くも印象に残るものなんだなと感じています。

いまマウスピース矯正の選択肢があるとしたら?

歯科衛生士インタビュー

即答でマウスピースを選びます!
一番の理由は「痛みが軽そう」なこと。マウスピース矯正中の患者さんにお聞きしても、痛みはほとんど感じないとお話しされていました。あと、マウスピースを着けていても見た目が変わらないことは大きいです。接客業の方にうかがったら、マウスピースを装着したまま業務をしていても誰にも気が付かれなかったそうです。人と接するお仕事の方や就活中の方など、見た目の印象を大事にしたい方にオススメできますね。

マウスピース矯正の無料相談について

  • 口腔内スキャナーで簡易シュミレーションを行います!
  • 簡易的な資料採得
  • 明瞭な料金提示
  • ご質問、ご不明点にお答えします

マウスピース矯正の治療費について

マウスピース矯正の治療費

マウスピース矯正の治療費

マウスピース矯正のQ&A

痛みはあるの?
症例によって異なりますが、マウスピース矯正の場合、痛みはあってもわずかなものです。
一枚で動かす量は最大で0.25mmまでで、痛みというより、マウスピース装着当初は窮屈感を覚えるかもしれません。
ワイヤーを使用した矯正治療に比べ、歯にかかる力は弱いため痛みは出にくく、すぐになれる方の方が多いです。
本当にマウスピースだけで動くの?
もちろん動きます。あらかじめクリンチェック・ソフトウェアで歯の動きを確認し、治療のゴールをシュミレーションします。その結果を基に個々の患者様に適したマウスピース装置を必要枚数制作(20枚以内)し順次交換・装着します。ソフトウェアにて予めシュミレーションすることにより、動き切らない部分は事前に確認することが可能です。
しゃべりにくくないの?
装着当初はしゃべりにくいと感じる方もいらっしゃるようですが、通常はすぐに慣れます。有名な歌手もマウスピースを付けたままコンサートで歌ったりしています。もししゃべりづらかったとしても治療期間中だけです。重要なビジネスシーンなどの際には必要に応じて簡単に取り外せます。
寝ている間にはめるだけでいい?
マウスピース矯正は一日20時間以上の装着が必要です。
装着している時間より外している時間が長いと歯が動いていきません。
そのため、寝るとき以外にも日中の装着が必要になります。
前歯だけの矯正ってできるの?
できます。前歯だけの治療だと短期間で治療が終了します。
ただし全顎的な治療(奥歯も動かすような矯正)を希望する方や、全額治療の適用ケースとなる方は違った方法もありますのでご相談ください。